大納会

30日、売買なし。



今日も情報技術開発が上昇してましたね。
それくらいですかね、特に書くことは(笑)。
今年の運用成績は明日発表することにしますね。


今日は、金八先生スペシャルがありますね。
実は好きなのです。

明日は、古畑任三郎の再放送「閣下の仕業」があります。
新潟限定かな。
実は好きなのです。



日経平均1万6111円、年間上昇率は40・24%


今年最後の取引となった30日の東京株式市場は3日ぶりに反落し、日経平均株価(225種)は前日比232円77銭安の1万6111円43銭で大納会の取引を終えた。

 昨年末に比べ4622円67銭高く、3年連続で前年末を上回った。年間の上昇率は40・24%に達し、バブル経済期の幕開けの1986年(42・61%)に迫る高い伸びとなった。

 東証株価指数(TOPIX)の終値は、同13・99ポイント低い1649・76。

 株価が3年連続で上昇したのは、93〜95年以来10年ぶり。年間の第1部の出来高は5083億1700万株、売買代金は459兆1470億円となり、いずれも過去最高を更新して、記録ずくめの1年となった。外国人投資家による購入額から売却額を差し引いた買い越し額も12月第3週までに総額10兆2102億円となっており、過去最高となる見通しだ。

 時価総額は、前年末より165兆283億円多い522兆681億円となり、バブル絶頂期の89年(590兆円9088億円)に次ぐ過去2番目の水準だ。

 企業の業績回復やデフレ脱却への期待などを背景に、海外の投資家が日本株を買い進めた。インターネットを利用した取引で個人投資家も活発に売買したのが株価押し上げの要因だ。

 取引終了後、東京証券取引所西室泰三会長兼社長が「売買システムの不具合で、皆さんに大変な迷惑をかけた」と述べた後、恒例の手締めで終えた。
(読売新聞) - 12月30日19時49分更新