FX投資

株の売買はありませんが、FX投資をちょくちょくしています。

私の思うところ、しばらくは円高傾向と考えています。
FX投資では、無理に流れに逆らうことはしないほうが良いのではと実感しています。
例えば、NZドル安が進んでいますが、だったら「安くなったから買おう」ではなく売ってみると。
私、昨日売ってみたんですが含み益がどんどん増えています。


結論としてはスワップ金利も大事だが、為替の流れが一番大切だということです。
まぁ、そうね歌に例えるなら「為替の流れに身をまかせ」ってことですな(笑)。
俺って上手いこと言うなぁ(ふっ)。
せっかくスワップを積み上げても、為替が思ってない方向に動くと吹っ飛びますからな。

それから損切りですな。
あらかじめ逆指値を入力しておくのが有効的みたいです。


株では、もう売ってしまいましたがトヨタ自動車が過去最高益ということで。
祝!ですな。



トヨタ、初の連結業績予想開示

 トヨタは10日、前2006年3月期決算を発表した。初めて次期(2007年3月期)の連結業績予想を開示した。トヨタはこれまで決算発表の時点において、次期業績見通しについて単体決算だけを開示していた。初めて連結の業績見通しを発表したことについて、渡辺捷昭社長は「子会社の管理システムを進めることによって予想が立てやすくなった。株主の理解、信頼関係を得るためにも(必要)と踏み切った」と話した。
 今期の売上高は6.0%増の22兆3000億円、営業利益は1.2%増の1兆9000億円を計画している。為替レートは1ドル110円と前期よりも3円の円高ドル安を前提としている。売上高と比べて営業利益の伸び率が小さくなるが、これは為替の円高の影響が1000億円以上の減益要因となるため。
 今期の設備投資額は前期比で212億円増加の1兆5500億円、研究開発費は1074億円増加の9200億円を計画している。
 前期の連結売上高は13.4%増の21兆369億円、営業利益は12.3%増の1兆8783億円となった。(S.K)
[ラジオNIKKEI2006年05月10日]
ラジオNIKKEI) - 5月10日16時53分更新


・コロナは業績再増額が割安株買い刺激し続伸

 コロナは、55円高の2340円と続伸している。前日に2006年3月期の2回目の上方修正を発表、割安株買いを誘発している。同社の前期業績は、今年1月に上方修正されているが、今回その修正値を再増額した。前回の修正要因となった暖房機器の寒波特需が年明け以降も継続し、住設機器のエコキュートも順調に伸びたことが再増額につながった。売り上げは、1月の修正値を46億円、経常利益は12億円、純利益は9億円それぞれ上回り、純利益は38億円(前々期比4.4倍)と前々期の水害・地震災害損失をカバーして、1996年4月期の過去最高に肉薄する。株価は、寒波関連人気に業績増額、さらに3月1日の東証1部指定替え、記念増配などが重なり、2月に2530円高値まで急伸、高値固めを続けてきた。PER17倍台の割安修正に弾みがつこう。