フォーサイド・ドット・コムとの思い出

日本電計を損失処理。
買いたい銘柄があるんだよなぁ(笑)。

フォーサイド・ドット・コムが久々にS高となった。
トップカルチャー軟調ですねぇ。
芝浦電子は、小型株だがら注目されだしたら凄いことになるかも…。



フォーサイド・ドット・コム(2330)個別銘柄ショート・コメント

大幅高。日興シティが投資評価を新規に「1S」としていることが評価材料になっ
ているもよう。ターゲットプライスは12万円と設定。成長加速が予想されるグロー
バル・モバイル・コンテンツ市場においては、最適な投資対象になり得る企業とし
て評価しているようだ。
(FISCO)


・芝浦電が高い、下期も増額期待

芝浦電子(JQ)  <6957>  が買い進まれた。今中間期業績の大幅な増額修正が好感されたようだ。同社は温度を検知する電子部品(サーミスタ)のトップメーカー。景気が上向き、幅広い分野で需要が伸びているという。上期は売上高が前年同期比15%増の62億2700万円、経常利益は同2.2倍増の7億2600万円。通期予想は連結売上高が前期比16%増の127億円、経常利益は同92%増の11億7000万円。下期の見通しについては先行き不透明があるとして、今回は通期予想の修正を見送った。ただ、足元の受注状況には衰えは見られず、この状態で推移すれば再度、大幅な増額修正が起こり得る数字といえる。サーミスタの市場規模は400億円程度とニッチながら、最近はハイブリッドカーやエコ給湯器、IHクッキングヒーターなど新たな分野に市場が広がっている。(T.O)
[ラジオNIKKEI2004年11月26日]



フォーサイドは、いつも一方通行の展開になりやすいですね。
デイトレーダーが数多く参加しているからでしょう。
私が1株だけ保有しているのは、いわば記念保有です。
ちなみに初めてフォーサイドの名前を知ったのは去年の8月後半でした。
当時の株価は37万円程度だったと記憶しています。
まだ注目度が低く、1日の売買高も50株未満でした。
四季報見て気軽に買ったら、値動きがやたらと荒い(笑)。
1日で軽く5万円も動くのです。
当時、私はビビッてしまい翌日には売ってしまいました。
それからしばらく注目してはいましたが、あれよあれよという間に上がり、しまいには1対5の株式分割発表。150万くらいまで上がったと思います。
分割後、40万円程度で1株買ったら、分割後の需給悪化で20万円台前半まで急落!
一生戻らないかも…、との不安も何のその。
それから3日くらいS高を連発し、50万円近くまで上昇。
いったん利益確定して、また買ってしばらく保有してたら、再び1対5の株式分割発表!
その時は、よっしゃーと思いましたよ(笑)。
2回目の分割後は子株が拘束されていて売ることができませんでしたが、一時2倍になりました。
今では10万円くらいですが、仮に私が初めて買った時から売らずに保有してたら今では、25株になり250万円になっていました。
これが株式分割の威力なんだよね。
でも、ここまで忍耐して保有できる人は限りなくいないでしょうけど。
こう考えると長期の方が良い成績が上げられることは明らか。
しかし、そこまで保有し続けるってのは至難の業でしょうけどね。
まぁ、そんな意味で長期保有の有益性、そして夢を与えてくれたフォーサイドを忘れないためにも保有しているのです。