住友金属工業を３，０００株売却。
３１８円で売却しました。
ずいぶんというか、短期間での急上昇でしたからね。
ここら辺で利食い売りを入れてみました。
ここで利食ったことが正解であるかどうかは全く分かりませんがね。
利食い千人力という言葉もありますしね。
今日はアサヒプリックが大きく上昇してました。
もう半年以上も前から注目している株ですが、カッパクリエイトは下落が止まりませんねぇ。
常に注目しています。
どこで買いを入れるか…。
２，０００円台割れで注目してましたが、まだ下がりそう。
注目してます。
それからアルバイトタイムス、こちらも下落が止まりませんねぇ。
注目しているのですがね。
現在は、完全に大型株中心ですね。
最近思うのは、最強の投資家になるためにはどのような運用方法がよいかということ。
極端に言えば、どんな方法であれ利益が上げられれば良いってこと。
訒小平でしたっけ、「黒い猫でも白い猫でもネズミを取るのが良い猫だ」と言ったのは。
まさにその通りであり、いくら理屈を並べてもチャートを研究しても、結局のところ収益を上げられなければ意味がないって事だと思うのです。
私はまだ若干２５歳、何のとりえもない人間ですが、５００万円ポートフォリオ運用者の意地と責任にかけて、今後とも力強く運用を進めて行く所存であります。
・アサヒプリテクは業績増額にＮＹ金高も底流し反発
アサヒプリテックは、４０円高の２１６０円と反発して始まっている。２０日に発表した今９月中間期・３月通期連結業績予想の上方修正が、折からＮＹ金先物価格が１７年８カ月ぶりの高値更新となったことも手伝い好感して迎えられている。同社の９月中間期業績は、売上高が５月１０日の予想を１４億円上回る２６４億円（前年同期比１９．５％増）、経常利益は３億円上回る２１億５０００万円（同３８．６％増）、純利益は１億５０００万円上回る１２億円（同３６％増）に上方修正された。貴金属リサイクル事業分野で、金・パラジウム・インジウムなど貴金属・希少金属の回収量が堅調に推移したことに加え、生産効率の向上に伴う販売量の増加、在庫の圧縮が実現、さらに貴金属、希少金属の単価も当初の予想を上回って推移したことが上方修正につながった。今３月通期予想業績も、売上高が５月予想を２０億円上回る５３０億円（前期比１２．９％増）、経常利益は４億５０００万円上回る４３億５０００万円（同２５．６％増）、純利益は３億円上回る２７億円（同３８％増）に引き上げられたた。連結ベースで経常利益、純利益とも過去最高を更新することになる。株価は、８月末からほぼ半月で４００円高の急伸となったが、なおＰＥＲは１８倍台と市場平均を下回る。今後は、ＮＹ金先物価格との連動性を高める展開が有力で、１９日に高値を更新したあと２０日は反落したＮＹ金先物価格の動向からは目が離せない。
・アサヒプリが増額修正〜貴金属リサイクルが好調
アサヒプリテックは２０日、２００６年３月期９月中間期および通期の連結業績予想の修正を発表した。中間期については、売上高を期初予想の２５０億円から２６４億円に、経常利益を１８億５０００万円から２１億５０００万円に、最終利益を１０億５０００万円から１２億円に、それぞれ増額した。
同社の主力は金、パラジウム、インジウムなどの貴金属リサイクル事業で、メッキ液や歯科材料など貴金属含有スクラップを回収し、分離、精錬している。このスクラップの回収が順調に進み、生産効率も向上。貴金属や希少金属の販売についても数量、価格とも当初の想定を上回って推移した。
通期の業績予想については、売上高を期初予想の５１０億円から５３０億円に、経常利益を３９億円から４３億５０００万円に、最終利益を２４億円から２７億円に、それぞれ上方修正している。（Ｔ．Ｎ）
[ラジオNIKKEI２００５年０９月２０日]
（ラジオNIKKEI） - 9月20日18時31分更新
