長野・群馬への旅

9月18日に長野・群馬方面へドライブに出かけました。
午前4時出発!
早く出たおかげで8時前に長野市に着きました。
八幡原遺跡で上杉謙信武田信玄の一騎打ちの銅像を見たってことです。
実は、何を隠そう私は歴史マニアでした(昔…)。
今では、たまに近県の城や名所を訪ねたりしています。

それから高速道路を使って群馬に抜け、関越自動車道に乗り三国トンネルは、高速ではなく国道17号で抜けました。
さすがに交通の難所だけあって急カーブ、急勾配で大変でした。

まぁ、朝早く出かけたおかげで午後2時過ぎには家に着きました。


何年か前は、ちょくちょく出かけていたのですがね。
新潟県内はもちろん、山形、福島、群馬、埼玉、東京、神奈川、千葉、富山、石川、長野、岐阜、福井あたりは車で行ってみました。
これからも様々なところに行ってみたいと思ってます。


今日の売買はありませんでした。
住友金属工業を始め、東京電力も大きく上がっていました。
調子は良いです。
いまのところ…。



・20日電力株が軒並高、中間配当取りの動きが加速

東京電力関西電力をはじめ電力株が軒並高の展開。東北電、沖縄電を除く銘柄が年初来高値更新となっている。9月中間配当の権利落ち最終日を26日に控え、これを取に行く動きが加速している。電力株の配当利回りは一部を除き2%台と高水準。個人投資家に加え、機関投資家も買い出動している模様。10月3日の郵便局の投資信託窓口販売開始を控え、高利回り銘柄に更なる買い需要が発生するとの思惑も株価を押し上げている。なお、同様に商船三、川崎汽など大手海運株も配当妙味からの買い物を集めている。(T.S)
[ラジオNIKKEI2005年09月20日]
ラジオNIKKEI) - 9月20日12時41分更新


・20日東京株式、日経平均大幅続伸・4年ぶりに1万3000円台を回復

連休明け20日の東京株式市場は大幅続伸。日経平均株価は189円89銭(1.47%)高の1万3148円57銭で2001年6月11日以来、約4年3ヶ月ぶりに1万3000円の大台回復となった。

前日の米国株はハリケーンの影響を懸念して反落となったが、寄り付き前の外資系証券の注文状況は売りが3770万株に対して買いが5650万株で差し引き1880万株の買い越しとなるなど、外国人投資家が引き続いて日本株に対して積極的に買い増しに動いてきたことが相場全体の牽引役となった。

業種別でも保険、非鉄金属、鉱業といった市況関連業種を筆頭に全33業種全てが上昇する全面高の展開となった。

日経平均株価の25日移動平均乖離率は4.51%に達するなどテクニカル指標的には過熱感が強まる形となっているが、市場では意外なほどに過熱感を意識する向きが少なく、急ピッチの株価上昇を警戒する向きよりも持たざるリスクが強く意識された格好だ。

ハリケーンなどの自然災害が米国経済に少なからず影響を与えるなかで、今回は、そうした米国の地政的なリスクが意識されて逆に日本株の割安感が強まる形ともなってきている。

米国株と比較して投資環境の好転が見られるなかで1万3000円台回復で目標は達成したとみる市場関係者はほとんどおらず、今後の更なる上昇を意識した実需の買いが内需関連株を始めとする幅広い銘柄に広がっている。

東証1部出来高は32億6131万株で史上最高記録を更新。売買代金は2兆3482億円だった。

東証1部騰落数は値上がり銘柄数が1282、値下がり銘柄数は296となった。

相場全体の過熱度を示すテクニカル指標となる東証1部騰落レシオは115.15に上昇(前日は110.49)。日経平均株価の25日移動平均乖離率も4.51%(前日は3.29%)に上昇した。