絶好調

新日本製鐵を1,000株購入。
CCCを100株購入。



え〜、好調に次ぐ好調であります。
朝仕事に行く前に新日鉄を798円で指して行ったら約定してました。
本当に強いですね。
1日で+20円ですからね。
住金も好調。


それから商社株。
三菱商事住友商事、絶好調であります。


他にも、トップカルチャーが好決算だったらしく、こちらも久々に700円台回復です。
今では、100株しか保有してないけど(笑)。


そもそも、今回の当ポートフォリオの上昇のきっかけはトップカルチャー昭和シェル石油の売却から始まりました。
なかなか上がらなかったトップカルチャー昭和シェル石油を売却し、まずは鉄鋼株と電力株を買いました。
特に、新日鉄を3,000株ポンと買いました。
自分でも、思い切ったことしたなぁと今では思います。
そのまま3,000株のまま保有してたらなぁというのは欲張りすぎであります。
まぁ、私の実力からいって、これだけでも利益が出せればよいほうです。


そしてまた電力株を早く見切ったことが功を奏しました。
今日は上げてましたけど、ここ数日重い展開でした。


で、電力から商社株へ資金を移しました。
これがまた功を奏し、上昇してます。
今後どのようになるかは誰にも分かりませんけど、資金の多く流れてる大型株中心に運用していくこととなると思います。

明日の運用成績発表では良い結果が発表できそうですよ(笑)。


新日鐵は過去最高経常利益報道を受け反発

 新日本製鐵(5401)は前場、寄り後の10円安から切り返し12円高の813円と反発している。前日ザラ場につけた昨年来高値815円まで5営業日で11%の急騰を演じスピード調整場面となっていたが、この日付けの日本経済新聞で、同社の今3月通期経常利益が、従来の前期比4%減益予想から6%増の5800億円に上方修正され、連続の過去最高になると報道されたことが買い手掛かりとなっている。世界的に増産の続く自動車産業向けに高級鋼が伸びているほか、造船や機械向けも好調に推移、売り上げが6%増となり、鉄鋼価格の底入れで採算が好転、グループ収益の拡大も加わり上方修正と観測された。同社株は、昨年11月以来の日経平均株価1万6000円台攻防相場では、業界再編思惑に高配当取りなどが重なり、トヨタ自動車とともに主力株人気をリードする救世主銘柄となった。日銀の政策金利引き上げを逆バネに日経平均株価が、約6年9カ月ぶりに1万8100円台を回復し個人投資家の大挙再買い出動が期待される環境下で、中心セクター、中心テーマがどこに落ち着くかは今後の相場のスケール、上値の高さを左右することになる。この日の同社株の頑強展開は、この有力なアドバルーンとみられており、3月初めに発表が予定されている今期業績見通しが次の重要ポイントとなる。なお、同紙で同様の好決算を伝えられたJFEホールディングスは90円高の7650円、神戸製鋼も6円高の480円とそれぞれ5日続伸した。


・「株式」 住友商(8053)−個別銘柄ショートコメント
2月23日13時26分配信 フィスコ

住友商 2275 +80
MSが目標株価を2111円から2329円へ引き上げたことを好感。MSでは丸紅、三井
物産、三菱商事なども目標株価を引き上げており、総じて強い動きとなっている。
大手商社株は急ピッチで上昇しているが、強含みの業績動向と拡大するバリュエー
ションを考慮すれば、一段の株価上昇余地はあると指摘しており、利上げに対して
も取引マージンへの反映や、景気拡大、物価上昇局面であることを踏まえてメリッ
トは多いと。

(FISCO)

・総合商社株が人気化、モルガン証は大手商社各社の目標株価を引き上げ

 総合商社株が人気化した。三井物産 <8031> が一時90円高の2265円、住友商事 <8053> も一時90円高の2285円まで買われ、ともに上場来高値を更新。丸紅 <8002> は一時24円高の750円まで買われ、昨年来高値を更新した。
 モルガン・スタンレー証券が大手商社各社の目標株価を引き上げ、株価の刺激要因となった。丸紅、三井物については、23日付の日本経済新聞ベネズエラ原油の輸入に乗り出すと報じられたことも株高を支援した。
 同証券によれば、06年末より総合商社各社の株価は急ピッチで上昇しているが、強含みの業績動向と拡大するバリュエーションを考慮すれば、一段の株価上昇余地はまだあると見ている。三井物、住友商事 <8053> 選好の姿勢に変化はないが、バリュエーション面で、丸紅の割安感も高いという。利上げは総合商社株にとってポジティブである。各社とも持続的な成長が見込める。依然バリュエーションは割安な上、非資源事業の拡大でバリュエーションの切り上がりも期待できるとしている。
 なお、総合商社各社の投資判断、目標株価は以下の通り。
 伊藤忠商事 <8001> ――投資判断「イコールウエート」継続、目標株価1141円→1234円
 丸紅 <8002> ――投資判断「イコールウエート」継続、目標株価755円→821円
 三井物産 <8031> ――投資判断「オーバーウエート」継続、目標株価2084円→2166円
 三菱商事 <8058> ――投資判断「イコールウエート」継続、目標株価2651円→2774円
 住友商事 <8053> ――投資判断「オーバーウエート」継続、目標株価2111円→2329円

提供:株式新聞社

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提供:株式新聞社


・銘柄サーチライト=三菱商
 「22日の平均株価は1万8000円を大きく上回った。鉄鋼、造船に偏っていた物色の流れが拡大する中で、三菱商事 <8058> は80円高の2665円となり、14日高値の2615円を大きく上回った。日本を代表する総合商社トップ。三菱グループの中核でもありエネルギー関連に強い。今07年3月期の純利益は前期比14.3%増の4000億円と続伸する見通しで、1株利益は237円へ向上するにもかかわらず、PERはまだ11倍台にすぎない。丸紅、住友商事三井物産の上げに出遅れたのは1300万株を超える過大な信用買い残がネックだったため。しかし、全体相場が傘上げする中で、上値シコリ感は徐々に解消されつつある。全般相場をけん引した新日鉄はこのところの株価高騰で高値警戒感が台頭しており、割安感のある三菱商に投資資金が流れる公算が大きく、待望の3000円台は案外と早そう」(中堅証券)。

[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:株式新聞社