4年10ヶ月ぶりに日経平均株価が1万円台割れってことで、テレビでも大きく報道しています。
しかし、私ももう投資を8年続けていると、少しは成長しているんでしょう。ほとんど気になりません。
ってのは、損切りしようとかってなことは毛頭ありません。
わ〜、すごく安い。売り叩かれている。今こそ、応援してやろう、買いだって感じです。
今日も、下記3銘柄の買い増しを断行した次第であります。その、配当割合を見てください。全て4%以上。こりゃ、どうみても買いですよ。特に日産自動車の7%越える配当は、非常に魅力的であります。まぁ、アメリカや欧州の経済悪化で減配ってことがあるのか?それが一番気になっています。仮に、今の配当を維持するのなら、絶対に保有しておくべきですね。
素人もマスコミも、こういう相場になってくると、「心配だ、売りだ、世の中の終わりだ」と騒ぎ出す。そんなことではまだまだ未熟者ですな。こういう時だからこそ、買うべきだし、投資するべきなんです。この3銘柄は特に好きな銘柄なので応援してあげます。そしてまた上げてきたら、利益確定させていただこうと思います。
(10月7日、記)


           6月4日  8月4日   10月7日
トップカルチャー 3.87%→3.92%→4,45%
日産自動車    4.08%→5.08%→7.19%
ハードオフ    4.17%→4.98%→5.68%



・4日続落、一時1万円大台割
  2008年10月 7日(火) 15時17分
7日の日経平均株価は4日続落。前日の米国株市場でNYダウが一時800ドル超下げ、1万ドル大台を割り込んだ流れを受けて売りが先行。日経平均株価も一時4年10カ月ぶりに1万円大台の節目を割り込む場面があった。その後は値頃感に加え、円高一服も買い安心感を誘い、ジリジリと下げ渋ったが、指数先物が前日との窓埋めを達成すると、上値の重さが確認され、その後は次第に方向感が乏しくなった。大引け概算の日経平均株価は前日比317.19円安の10155.90円。東証1部市場の売買高は2965.13百万株、売買代金は2兆5271.21億円。騰落銘柄数は値上がり315、値下がり1356、変わらず42。業種別は33業種中、値上がり5業種、値下がり28業種。パルプ・紙が大幅上昇。不動産業、鉄鋼なども小幅ながら上昇。一方、医薬品、輸送用機器、電気・ガス、海運業、電気機器などが下落。個別ではコマツ <6301> 、KDDI <9433> 、JFEHD <5411> 、住友不 <8830> 、ニコン <7731> などが上昇。一方、トヨタ <7203> 、武田 <4502> 、みずほ <8411> 、ホンダ <7267> 、シャープ <6753> などが下落。《SU》
【株式会社フィスコ】