田舎の株事情

私の住んでいるところでは、株は悪いことであり、手を出してはいけないといった風潮がある。
私の友達でも株を持っているのは私だけだ。
日本全体にそういう風潮がありますが、我が家の教育も同様に、株は悪いことであるという教育であった。
まぁ、その中で私が反旗を翻し株取引をしているわけですが、悪いことだとは私は何にも思いませんがねぇ。
短期では暴落もあるかもしれないけれど、長期で見れば成長するのに…。
こんな低金利の時代に現行の定期に預けてるなんて私には信じられないことですがねぇ。
株式会社に勤めている人も多くいるのに、株を持ってはいけないなんて教育されている。
とても信じられない。
密かに持っている人も多いよ。
でも、電力株が多いみたいだけどさ。

それからもう一つ。
田舎の男(まぁ、都会もそうだと思うけど)の多くは、パチンコが大好きだ。
昼間でもパチンコ店の駐車場にはいつも車が満杯である。
私なんかから見ればバカだなぁと思いますけどね。
見方によっては、パチンコより株のほうが悪いなんて考えているのも多い。
バカ言っちゃならんよ。

じゃぁ、勝負しよう。
今から10年後、株を保有している私と、パチンコ競馬などのギャンブル好きの人と勝負しようじゃないか。
10年後にどちらが資産を増やしているか。
まぁ、勝負する前から分かってることですが、株のほうが絶対勝つでしょう。長期になればなるほど有利になります。
逆にギャンブルは、長期になればなるほど不利になるでしょう。

なぜ、ギャンブルになんか手を出すのだろうと私は思います。

株男VSギャンブル男の勝負になりそうですな。