一生お金に困らない個人投資家という生き方

「一生お金に困らない個人投資家という生き方」という本を読みました。
著者は、富山県在住の個人投資家という事で、お隣の県でもあるので親近感があり読んでみました。
本書にも書いてありますが、会社に勤めて賃金を得て生活しているというのは、自分の大切な時間を人のために売っているようなものです。
確かに、投資だけで生きていけるのなら、会社勤めなんかしないで、自分の好きな城の研究したり、執筆、講演したりして生きていきたいという思いもあります。
いずれにせよ、今のところは今後の将来設計を考えると、会社勤めを続けていくしかないと自分では考えておりますが、仮に配当や定期的な収入だけで生活していけるようになったのなら、会社勤めする必要なんかありませんよね。
お客に怒られ、上司に怒られ、周りに気を使うなんて生活のためだから我慢してやっているようなものですからね。
本書には、株やFXのことも書かれておりますが、やはり読んでみると不動産投資というのが自立への一番の近道なのかなと思います。
ちなみに、私としては不動産投資に乗り出すつもりは皆無ですがね(今のところ)。

一生お金に困らない個人投資家という生き方

一生お金に困らない個人投資家という生き方