「辞める」というより「病める」

今の職場に勤めて今年で11年目になるのですが、11年も勤めていると嫌で嫌で仕方がないと思うことが多々あります。
生産性のない仕事で、書類が山のようにあり、ほとんど期限に間に合わず、上司に怒られ、怯え、ほんと嫌になります。
だったら辞めればいいじゃないかと言われそうですが、生活もあるしそう簡単に辞めるわけにもいきません。
「辞める」というより「病める」という精神状態であります。
定年まであと24年もある。
いや、もう11年勤めたのだから、あと24年と考えるべきなのか。
まぁ、定年まで勤める必要はないし、子供が独立したり、資産が億を超えてもう働く必要がなくなれば、辞めればいいんだし。
ってか、給料は安くても良いなら他に仕事もあるでしょうし。
単に愚痴をズラズラと書いてしまいましたが、10年以上も勤めていると、偉くなりたいとか認められたいという気持ちは失せ、程々にという気持ちの方が強いです。