世界長者番付

世界長者番付が発表されました。
当ブログの名前は、「未来の大富豪」の日記ですが、早く実際に大富豪になり、「大富豪」の日記と改名したいものです(笑)。


・メキシコの富豪スリム氏、世界長者番付で3年連続1位
[ニューヨーク 7日 ロイター] 米誌フォーブスが7日発表した2012年版の世界長者番付で、メキシコの富豪カルロス・スリム氏(72)が資産総額約690億ドル(約5兆6000億円)で、3年連続で首位となった。

2位はマイクロソフト会長であるビル・ゲイツ氏の資産総額610億ドルで、昨年と順位は変わらなかったが、スリム氏との差を縮めた。3位も昨年と同じく米著名投資家のウォーレン・バフェット氏で、資産総額440億ドル。

フェイスブックマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は175億ドルで、ランクを17上げ、35位となった。また、アルセロールミタルのラクシュミ・ミタル氏は207億ドルで2004年以来初めてトップ10から外れ、21位までランクを落とした。

一方、小説「ハリー・ポッター」の作者J・K・ローリング氏や、カナダの携帯情報端末大手リサーチ・イン・モーション(RIM)の前共同CEO、ジム・バルシリー氏はランク外となった。

同誌が長者番付を発表してから25年目となる今年は、資産が10億ドル以上の富豪が過去最多となり、58カ国から1226人が選ばれた。1226人の平均資産総額は37億ドルだった。国別では米国が425人で最も多く、ロシアの96人、中国本土の95人が続いた。
ロイター 3月8日(木)10時17分配信より引用