企画・運営の難しさ

mirainodaifugoo2008-07-25

地元のゲートボール大会に参加させられました。
といいますか、ゲートボール大会を企画・運営いたしました。
ついでに、人数が少ないという理由で私も参加させられました。
初ゲートボールです。
やってみると、意外に面白いというか、奥が深いなぁと感じました。
いろんな駆け引きってのがありますからな。
チームとしての団結力も深まります。


しかし、今回は参加者の立場ではなく、主催者の立場でした。
企画・運営するってのは、大変ですな。
会場の確保から、案内文の送付、参加賞の準備、面倒な要請、挨拶文を考え…。
特に、ご老人が多いので困ります(笑)。
今日の運営はほぼ問題なく終了しましたが、最初の組み合わせ抽選で少し混乱があり「おい、はっきりせぃやぁ」と野次が飛んできたので、「いや、ハッキリしてるんだ」って言い返してやりました。
こういう運営って、どこまでも親切丁寧である必要はないと思います。
ダメな時ははっきり断るとか、わがままな要望は断固拒否するとか、そういう厳しい態度も必要だと感じました。
ある程度強く出ないと、秩序が維持できません。


今までの人生の中で、あまりこういう運営に携わったことはなかったのですが、いろいろと良い勉強にもありました。
地区の役員をしているといろいろ大変です(苦笑)。
あと数回行事があるのですが、反省点を生かしながら企画・運営していきたいです。
(7月27日)