「小沢一郎 淋しき家族の肖像」という本を読みました。
政治的なことではなく、家族関係に係ることが中心的に書かれております。
田中角栄に関する記述も多くあり楽しめました。
これまで小沢一郎という政治家は、作っては壊すということを繰り返してきました。
人が集まってくるが、どんどん離れていく。
なぜだろうと思っていましたが、その疑問を解決してくれる手がかりとなる1冊だと思います。
- 作者: 松田賢弥
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/06/12
- メディア: 単行本
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