2008-06-21 順徳院御配所跡 順徳院御配所跡へ(2013年6月24日)。 1221年の承久の変で佐渡に流された順徳院は、2年間、当地を行在所とされました。 大正5年7月9日には、当時皇太子であった昭和天皇が訪れ松を植えられております。 そういえば、順徳院といえば百人一首の句があったと思って調べてみました。 「ももしきや古き軒端のしのぶにもなほ余りある昔なりけり」 という句でした。 百人一首は、基本的に全部知っているのですが、当地でこの句を思い出すことはできませんでした。 帰ってきてから調べなおした次第であります。