とんでもない教師

中学3年の時です。
とんでもない教師が着任しました。
優しそうに見えたのも最初の3日まで。
遂に本性を現したのは自習の日でした。
ガヤガヤ騒いでいたら、その教師が入ってきて。
「何やってんだいやぁ。」
次の瞬間、某生徒と目が合ったらしい。
「なんだその目は。」
バチン!
生徒「痛て。」
そうです。生徒を殴ったんです。
5分後くらいに戻ってきてその生徒に対して「ごめんね。」だと。
アホか。
あんなのがよく教師やってられっと思う。
明らかに暴力です。
ってか、暴力そのものなんだよ。
まぁ、当時はまだそういう行為がある程度黙認されてた時代でしたけど、今なら私すぐに警察に電話しますね。
とんでもない教師だ。


学校教育法
第十一条  校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、児童、生徒及び学生に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。