昭和シェル石油を100株売却

昭和シェル石油を100株売却。


今日は日経平均が大きく下げました。
当銘柄も下落した銘柄が多く目立ち、芝浦電子は昨日の上げを帳消しにする形となってしまいました。
しかし、取得価格は相当下なので全く気になりません。
業績は好調なので、下記の記事のように再び上昇するときが来ると考えています。

あと、保有はしてませんが、エコスが権利落ちで相当売られてました。
買えば良かったかも…。

それと、沖縄電力が1株を1.05株に分割するとのことです。
コーエーのように端数株だけ保有して、事業報告書だけ手に入れようかな(笑)。




・芝浦電子は業績再増額も利益確定売りで反落

 前場引け値は、98円安の1432円と4営業日ぶりに反落した。前日後場取引時間中に今3月通期業績を再上方修正、大引けにかけ利益の高変化を評価して昨年来高値1530円まで買い進まれており、この日は利益確定売りが先行している。同社は昨年8月に9月中間期業績のみを上方修正したが、通期業績は中間期決算発表時にも当初予想を据え置き上方修正を見送った。今回は、その通期業績を再増額したもので、売り上げは127億円から128億円(前期比17%増)へ、経常利益は11億7000万円から13億8000万円(同2.2倍)へ、純利益は6億5000万円から8億6000万円(同2.1倍)へ引き上げ、純利益は前期の最高利益を大幅に更新する。同時発表の第3四半期(2004年4−12月)業績がすでに従来予想を100%以上クリアしており、サーミスタ素子などのセンサー電子部品の堅調な推移に原価低減、為替相場の安定が加わり上方修正につながった。株価は、業績増額によりPER評価が12倍台と割安顕著となっており、当然の利入れ後に再騰が見込まれる。