1銘柄購入

東京製鐵を100株購入。
これで東京製鐵は200株となりました。
どう考えても安すぎ、売られすぎ。今、買わずしていつ買うんだろうと思っちゃいます。
以前、飲み会で私が「東京製鐵の株を持っている」といったら、ある人が「古い産業なんじゃない?」と言って疑問を投げかけてきた。全くそんなことはない。鉄は、人類が誕生してから現在まで欠くことのできないものなのである。周りを見てみてもどんな開発にも鉄は必ず必要である。これは今後も変わらないであろう。人類が存在する限り鉄(Fe)は必要なのである。
決して古い産業、衰退していく産業ではないと確信している。
PER5倍、どう考えても安い。有利子負債もない健全経営。
良い会社であると思う。



★21日東製鉄が軟調

 東京製鉄  <5423>  がさえない。同社が前日に発表した04年9月期(非連結)中間決算で、経常利益が前期同期比3.3倍の383億1800万円となり、05年3月期通期でも経常利益700億円(前期比5.2倍、1株利益は306.3円)となる見通しとなったが、買い材料視されなかった。通期の経常利益は前回予想に比べて100億円の上乗せ。原材料が値上がりしたものの、需要増から製品価格も上昇したことで大幅な増収、増益となった。市場では好決算は既に織り込み済みとの声があるほか、一部に原料の鉄スクラップ価格の下落が伝えられたことも影響しているようだ。同社株の高値が今年4月27日(2030円)で、この期日が来週26日に到来。「需給面では最後のヤマ場」との指摘もある。ただ、予想PERが5倍と低く、一段の下落を予想する声は少ないようだ。(H.W)
[ラジオNIKKEI2004年10月21日]
ラジオNIKKEI) - 10月21日10時31分更新