逆境を越えてゆく者へ

新渡戸稲造の「逆境を越えてゆく者へ 爪先立ちで明日を考える」という本を読みました。
逆境の時、順境の時、いかなる気持ちで人生を歩んでいくべきか、例を上げながら述べられているので非常に分かりやすいです。


また、多くの点で、自分の人生でも役立つと思われることや、逆に反省しなければならないと実感できる点も多くありました。


正月早々、名著に出会えました。

逆境を越えてゆく者へ

逆境を越えてゆく者へ