可処分所得割合

今の職場に勤めてから給料の明細書をエクセルに入力しています。
今回は「可処分所得割合」のグラフを掲載しました。


可処分所得割合とは、「収入(月収)から税金や社会保険料を引いた後の金額の割合」のことです。
簡単に言うと、自由に使える額(手取り額)の割合です。


私の場合、民間の生命保険とか、個人年金は嫌いなので入っておりません。
こういうのは、長期的に見て不利な金融商品ですから。
貯金もそうだし、搾取が多すぎる。
今日は、詳細については述べませんがね。
保険外交員が、しつこく勧誘してくるのですが、いつも論破しています。
まぁ、家族がいれば少しは掛けるのかも知れませんけど…。
ですから、民間の保険は掛け捨てのガン保険程度です。


緩やかではありますが、可処分所得割合は減少しています。
やはり社会保険料等の値上げが影響しているのだと思います。
ちなみに、このグラフにおいて可処分所得割合が急増している月がありますが、これは年末調整等の影響で還付があったためです。


こうやって記録しておくと面白いものです。