最近、不思議に思うことがあります。
それは、「１／３」であります。
そう、数字の「３分の１」ってやつ。
１／３＋１／３＋１／３＝１ですよね。
それは、分かるんですよ。
でも、これを少数にした途端に分からなくなってしまいます。
１／３って０．３３３３…ですよね。
ってことは、０．３３３３…を３回足しても０．９９９９…であって、決して１にはなりませんよねぇ。
これってどういうことなんでしょうか？
私の考えた有力な説は下記のとおりです。
・第１の説
０．３３…の遥か小数点以下、こうこれは人間では理解できない数学の神様でしか理解できない桁数で割り切れているのか。
・第２の説
０．３３…という数字を３つ足すと、どこからか接着剤みたいな成分が融合して１になってしまうのか。
・第３の説
それとも、そもそも１／３を０．３３…としていること自体がいい加減なものなのか。
考え出すと夜も眠れない（笑）。
