売買なし。
ここ数年、中国株やインド株などの新興国への投資が盛んです。
BRICS諸国に関する本も多く発売されています。
ちなみに、BRICSのSは小文字で複数形の意味ですが、サウスアフリカ(南アフリカ)という説もあります(笑)。
しかし、こういった国は様々なカントリーリスクがあります。
政治的混乱や、災害、株式市場の未整備、などなど。
したがって、全ての資金を新興国へ投資するというのは大きなリスクがあることも確かです。
例えるなら、おでんに付けるカラシとか、カレーライスに添える福神漬けのようなもので、少なくても、それがあると全体の味が良くなる。
他にも、焼きイカに付けるマヨネーズだとか、お刺身に付けるワサビとか、あ〜、美味しそう、食べたくなってきた(笑)。
まぁ、そういった、主役ではないが、それがあると全体の味を引き立てるものといった感じのものだと思います。
私の運用方法としては、今後も日本株を中心としつつも、海外にも分散投資もすることで、一極集中を防ぐポートフォリオを構築しながら運用していきたいと思います。
特に、海外の株式や、コモディティなど良く分からない分野については、投資信託を利用していきます。
その点、トヨタ証券の投信はどれも1万円から投資できるので使い勝手が良いです。
図説 BRICS経済 台頭するブラジル、ロシア、インド、中国のすべて
- 作者: 門倉貴史
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
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