コーエーが大幅高

アークランドサカモトを100株購入。



コーエーが高いです。
今日は、7.36%高い3,500円(240円高)となりました。
一時、3,610円まで上昇しました。
やはり、持ち株が上昇するとうれしいね。
それも保有額の多い銘柄ですと(笑)。
あ〜、もっと持っておけば良かったなんという欲を出してはいけません(笑)。
持ってただけでもラッキーなのだから。


それにしてもTOPIXは5年ぶりの高値ということで、再び上昇基調なのかしら。
今日は気分が良いので、密かに注目している銘柄を紹介しましょう。
それは、三洋電機です。
はぁ?
そうです、大赤字の三洋電機です(笑)。
そろそろ底かなって。
10年チャートで見ると完全に底値圏ですね。
出来高も多いですし、一度上がりだしたら面白い展開になりそうですよ。
ただ、こういう銘柄を買うのは勇気がいるのですがね(笑)。
そうですねぇ、200円近辺で買って、ガツーンと上がればカッコいいですよね。
もちろん討ち死にしたら情けないですけど…。

同様に、有沢製作所アルバイトタイムスはいまだに底を打ってないみたいですねぇ。
カッパクリエイトはどうでしょう。
底打ちしたのかしらねぇ、いや怪しいなぁ。


今日は小泉内閣改造がありましたけど、それにしても小泉内閣って長いねぇ。
私が大学時代の時からですから。


・TOPIX5年ぶり高値 東証、米株高でほぼ全面高

 週明け31日の東京株式市場は、前週末に米国株が大幅上昇したことを好感してほぼ全面高となった。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、前週末比24・89ポイント高の1444・73と2000年11月以来、約5年ぶりの高値となった。
 日経平均株価(225種)は、259円96銭高の1万3606円50銭と今年2番目の上げ幅を記録し、10月5日以来1万3600円台を回復した。出来高は約27億1200万株。売買代金は約2兆4789億円だった。
 中間決算で好業績を発表した銘柄が買われたほか、内需回復やデフレ脱却への期待を背景に不動産、金融、建設などを中心に大半の業種の株価が値上がりした。
共同通信) - 10月31日16時16分更新


・「改革実現内閣」発足へ、谷垣・与謝野体制で増税路線鮮明に
[東京 31日 ロイター] 第3次小泉改造内閣の顔ぶれが決まった。安倍晋三氏が官房長官として初入閣を果たしたほか、谷垣禎一財務相が留任、麻生太郎氏は外相に抜擢され外交面から小泉内閣を支える。首相の後継候補と目されていた安倍氏、谷垣氏、麻生氏がそろって閣内の重要ポストに付き、改革競争をスタートさせる。新しく官房長官に就任する安倍氏は、新しい体制を「実務型の改革実現内閣」と位置づけた。
 小泉構造改革の要である経済財政担当相には、政策通で調整能力にたけた与謝野馨氏があたる。同氏は、自民党政調会長として、財政健全化に向けた道筋を明確にするなかで、消費税の社会保障目的税化を提言しており、谷垣・与謝野体制で、待ったなしの財政再建に向け消費税引き上げも不可避の姿勢が鮮明になった。
 谷垣財務相は留任が決まった後の官邸での記者会見で、消費税引き上げ問題に関連して、「2007年の通常国会に法案が出せるようにしなければならない」と、法案提出時期を明確にした。
 来年9月までを任期とする小泉首相自民党総裁)にとっては、最後の改造で「改革の総仕上げ」に取り組む。郵政民営化後の改革の二の丸と位置づける政策金融改革、公務員制度改革三位一体改革特別会計見直しなど、増税論議の前の徹底的な歳出削減を目指す。 
 経済財政担当相に就く与謝野氏は、金融担当も兼務するが、喫緊の課題として、政策金融改革をあげ、「与党との考え方のズレが生じないよう連絡・調整しながらやっていきたい」と抱負を語った。
 一方、竹中平蔵氏は、調整役から、総務・郵政民営化担当相として、公務員人件費改革や地方財政問題など個別問題に切り込む。
(ロイター) - 10月31日19時29分更新