カッパ

売買なし。

余剰資金を抱えたまま売買なしの日々が続いています。
NZドルは再び円安方向に動いてきました。
とは言っても、そんなに動いたわけではないので何とも言えませんが…。


今でもカッパ・クリエイトに注目してます。
先日、業績回復期待で買われましたが、再び下落に転じたようです。
かなり下がっているので、どうかなと思いますが、まだ買いを入れる勇気はありません(別に無理してまで買いたいとは思いませんが…)。
もう少し観察を続けます。

・カッパクリエが活況裏に急反発、今5月期連結業績は急回復を見込む

 カッパクリエイトが反発、一時95円高の2350円まで買い進まれている。前5月期決算は不振だったものの、今期業績は急回復を見込んでいることが手掛かりになった。株価が前日には2220円まで売り込まれる場面が見られ、東証上場来安値に沈んでいたことも支援になったようだ。ただ、株価指標(PERで59倍台、PBRで2.2倍台)には依然として割高感が強い点に留意しておきたい。
 同社の前5月期連結決算は2.5%の増収に対して、75.3%の営業減益、77.9%の経常減益、91.7%の最終減益を余儀なくされた。企業間競争の激化に加えて、新潟県中越地震による被害の発生や急展開に伴う人材育成の遅れなどが響いたためだ。今期は前期の不採算店舗の見直し効果やコスト構造の抜本的な見直し、仕入れおよび流通システムの改革などで連結売上高678億円(前期比3.3%増)、経常利益26億円(同39.8%増)、純利益6億5000万円(同2.0倍)を同社では想定している。

[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社


カッパ・クリエイトが高い、2006年5月期の連結経常利益は前期比40%増の見通し

回転すしチェーン店網展開のカッパ・クリエイトが一時、前日比95円高(4.21%)の2350円まで上昇するなど高い。

同社が前日7日に2006年5月期の連結売上高が3%増の678億円に、経常利益は前期比40%増の26億円になる見通しと発表したことが手掛かりとなっている。

同時に発表された2005年5月期の連結決算は売上高が前の期比2.5%増の656億2000万円、経常利益が78%減の18億6000万円となった。
テクノバーン) - 7月8日22時0分更新