トップカルチャー、中間期と通期の業績予想を下方修正

トップカルチャーが業績予想を下方修正したということで値下がりしました。
現在も、個別株の保有トップカルチャーのみです。
長期投資家の身から言わせてもらえば、企業を経営していくうえで順調な時や、今回みたいに苦しい時もあると思います。
苦しい時こそ、試行錯誤して、よりよい方向に進むにはどうしたらよいか考え、実行してほしいと思います。
まぁ、そんなこと私が言わずもがなだとは思いますがね。


トップカルチャー、中間期と通期の業績予想を下方修正
書籍販売・ソフトレンタルのトップカルチャー <7640> は1日、12年4月中間期および10月期通期の連結業績予想の下方修正を発表した。

 中間期(11年11月−12年4月)業績見通しは、売上高が前回予想の186億8000万円から171億5700万円(前年同期比2.2%減)、営業利益が同8億4500万円から4億5000万円(同41.1%減)に引き下げられ、一転して減収減益となる。主力の蔦屋書店部門において、今期より映像レンタルでの低価格戦略を展開し、来店客数・レンタル貸出本数の増加につながったが、単価引き下げによる影響をカバーできず、収益が悪化する見込みとなった。

 中間期の計画未達に伴い、通期業績見通しでは、売上高が同361億円から347億円(前期比3.9%増)、営業利益が同13億円から11億1000万円(同2.0%増)に目減りする。

 1日終値は前日比変わらずの362円。
6月4日(月)7時46分配信 モーニングスターより引用


トップカルチャーが安値更新、4月中間期は一転減収減益、10月期通期は増収増益幅縮小へ
書籍販売・ソフトレンタルのトップカルチャー <7640> が売り先行となり、一時22円安の340円を付け、1月4日の年初来安値356円を更新した。午前11時11分時点で18円安の344円となっている。前週末1日引け後、12年4月中間期および10月期通期の連結業績予想の下方修正を発表し、懸念材料となった。

 中間期(11年11月−12年4月)業績見通しは、売上高が前回予想の186億8000万円から171億5700万円(前年同期比2.2%減)、営業利益が同8億4500万円から4億5000万円(同41.1%減)に引き下げられ、一転して減収減益となる。主力の蔦屋書店部門において、今期より映像レンタルでの低価格戦略を展開し、来店客数・レンタル貸出本数の増加につながったが、単価引き下げによる影響をカバーできず、収益が悪化する見込みとなった。

 中間期の計画未達に伴い、通期業績見通しでは、売上高が同361億円から347億円(前期比3.9%増)、営業利益が同13億円から11億1000万円(同2.0%増)に目減りする。
6月4日(月)11時16分配信 モーニングスターより引用