為替の動きを予想する

売買なし。

当銘柄群は、上昇したものが多くありました。
特に、倉敷機械、ヤスハラケミカル、フォーサイド・ドット・コムの上昇が目立ちました。


再び円安ドル高方向に向かい、1ドル110円に乗せるかもしれませんねぇ。
そういえば、以前紹介する予定と発表していた為替の癖についてご紹介しましょう。
ただいま、18時19分現在で1ドル109.84円です。
それに対し、NZドルは77.37円です。
米ドルが高くなってきました。
それに比べ、NZドルはあまり動いていません。
これのままの状態が続けば、数日以内に78円台〜78円台後半に乗せるでしょう。
米ドルが動いてから、その他通貨が動く傾向がはずですからね。
今回、私の言うとうりなるか実際に試して見ましょう。
答えは数日以内に出るはずです。
私の言うことが当たれば、「あいつの予想も当たるなぁ」と思ってください(笑)。
逆に外れれば、「あいつの言うことは信用できん」と思ってやってください(苦笑)。
さぁ、数日以内に答えは出ます。



・昭和シェルはNY原油高加わり連日の昨年来高値

 昭和シェル石油は、買い気配から22円高の1145円と買われて4営業日続伸、連日の昨年来高値更新となっている。前週末に東京原油スポット市場でドバイ原油が過去最高値を更新したことから人気化していたが、さらに前週末の米国ニューヨ−ク・マーカンタイル取引所でもWTI価格が一時1バーレル=58.47ドルの最高値をつけたことが追撃材料となり、買い物を呼んでいる。同社株は、5月13日に今6月中間期・12月通期業績の上方修正と年間35円配当(前期実績30円)への増配を発表、ボーナス・シーズンを前にした高配当投信の相次ぐ設定による組み入れ増などを期待して急速に下値を切り上げてきた。また、原油価格上昇に関しても、昨年4月に親会社のロイヤル・ダッチシェルグループの持ち株約15%がサウジアラビアの国営石油会社サウジ・アラムコに譲渡、提携を強めるなど、原油の安定調達・有利調達でも好展開を予想されていた。原油価格そのものも1バーレル=60ドル台乗せなどの強気観測が出ており、14期ぶりに最高純益更新を見込んでいる同社の今期業績をさらに押し上げることが有力視される。中間期末を控えた配当取りも加わり一段高に弾みがつきそうだ。