原信ナルスHLDGS

4月4日、トップカルチャーを100株購入。
原信ナルスHLDGSを100株購入。

4月5日、進和を100株売却。



ってことよ(笑)。
進和は下方修正ってことで急落。
チャート的には上昇傾向を試すと思われましたが、この下方修正で期待はずれに終わりましたね。
原信ナルスHLDGSの買い増しについては、高値からずいぶん下げてますし、買い時かなと。
それにしても原信ナルスHLDGSって名前、なんかカッコイイよなぁ。
まぁ、新潟県のスーパー業界は大激戦だから大変でしょうけど、上場している原信は強いんだろうね。

NZドルは、下げが止まったような感じ。
ユーロは144円台ということで強いね。
ここ数年続いた、140円近辺から上離れしましたね。




・原信ナルスは共同持株会社化で割安目立ち6連騰

 原信ナルスホールディングスは、20円高の1670円と6営業日続伸となっている。4月1日に同じ新潟県を地盤とするスーパーマーケットのナルスを経営統合して共同持株会社としてスタート、配当落ち後の利益確定売りを押し戻し今後の好展開を期待する買い物が増勢となっている。同社は、昨年8月の業績修正、9月の経営統合発表で、前年の豪雨、地震と自然災害の続いた安値から下値を切り上げ、1月に1899円と1991年以来の高値水準まで買い上げられた。ただ2月の第3四半期(3Q)決算発表時に、3Q純利益が、完全子会社化した原興産所有の自社株処分による税金費用2億5800万円発生で前年同期比8%減益となったことから利益確定売りが交錯する展開となった。この調整も、統合記念配当2円増配から一巡し、共同持株会社の先行きを買う動きが再度高まっている。経営統合は、商品調達力のアップ、物流や情報システムの統合、効率的な労働時間投入などのローコストオペレーションの構造強化、さらに地域に密着した商品の提供などを目的に決定されたもので、経営目標として2007年3月期に売り上げ1000億円(前期見込み756億円)、経常利益29億円(同27億円)、純利益15億円(同14億円)を設定している。このベースからみたPERは20倍台と割安となり、昨年来高値を目指す一段高に弾みをつけることになる。