久々に更新

8日から10日、売買なし。
仕事が忙しくてなかなか更新できませんでした。
ってか、時間作れば更新できるんだけど、サボってたってことですな。

この間に気になった記事を載っけておきました。
やはり最近は好配当銘柄が人気なのでしょうか。
私の保有銘柄でも、好配当銘柄はゴロゴロしてまっせ。
それから倉敷機械、三條機械製作所なんか、買ってみたい気がしますねぇ。
この2つの銘柄は、地元関連株ってこともありますけど、割安に放置されていていますけど、注目されると急上昇もありそうな感じです。
四季報発売との関連も期待できるのではないでしょうか。
あ〜、資金があれば買ってみたいのだけど…。
また、欲張り癖が出てしまいましたが、6月末配当ということで100株単位に変更された近畿コカコーラを保有銘柄に加えたいところです。
保有銘柄では、鈴茂器工、芝浦電子などが大幅に上昇してきましたが、いずれも1単元しか保有してないので、そのままにしてあります。
また、昭和シエル石油は着実に上昇しています。
権利落ち前に売るべきか、それとも権利を取るか、迷うところですな。
まぁ、そんなわけですわ(笑)。


・トップカルチャは中間業績の減益嫌い年初来安値窺う
 2005年 6月 9日(木) 9時35分

 トップカルチャーは、4円安の656円と小反落し5月30日につけた年初来安値641円を窺っている。8日に2005年4月中間期連結決算を発表、大幅減益ととなったことを嫌気する売り物に押されている。同社の中間期業績は、売上高が前年同期比7.1%増の118億3700万円、営業利益は36.9%減の3億円、経常利益は32.6%減の3億3700万円、純利益は41.2%減の1億6300万円と落ち込んだ。売り上げは、新規出店2店と既存店の大型改装5店を行ったこともあり増収となった。ただ、主力の蔦谷書店部門の既存店売上高は、書籍・リサイクルが堅調に推移して前年を上回ったが、販売用CD・DVDはCDのビッグタイトル不足から、また一部店舗で競合対策として積極的な価格戦略を取ったことにより、前年同期比98.5%にとどまった。利益面では、映像ソフトの定番ロングセラー商品についてDVDを投入、VHSからDVDへの切り替えを一気に行ったことによる商品仕入投資の増加、4月に他社から店舗を譲り受け開店した深谷店の営業権を当中間期で一括償却したことが響き減益となった。今10月通期業績は、売上高が前期比14.8%増の245億4000万円、経常利益は11.1%増の9億円、純利益は16.1%増の4億9000万円を見込み期首予想を変更していない。株価は、4月の1部上場を好感した3月高値895円からフィデリティ投信の保有株売却などもあり先立って株式分割(昨年6月割り当て)権利落ち後の安値水準まで調整してきている。それだけに寄りあとは下げ渋る動きにもなっているが、下期の業績動向次第では再び昨年11月安値585円を試す場面も想定される。



倉敷機械
 2005年 6月 6日(月) 12時55分

 「倉敷機械はクラボウの子会社。本社・工場は新潟県長岡市。工作機械の一種である横中ぐり盤が主力で同分野では東芝機械と市場を二分している。横中ぐり盤は自動車関連向け中心に受注は好調を持続している。06年3月期の連結経常利益は前期比27%減の7億円を見込んでいるが、足元の受注好調から会社計画を上回る公算が大きくなっている。3日の株価は267円、出直り基調」(中堅証券)。

[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:株式新聞社


・10日鉄鋼や海運など高配当利回り銘柄が堅調

 新日本製鉄住友金属工業日本郵船商船三井東京電力北陸電力など鉄鋼、海運、電力といった配当利回りが2%を超える高配当利回り銘柄が堅調な動き。すでに設定済みのものも含め、これから高い配当利回りの銘柄を中心に組み入れる株式投資信託が増えることから、先回り的な買いも見られている。当面の焦点だったインテルの業績説明会や株価指数先物・オプション6月物のSQ算出を無事に通過したことで、「緩やかな相場上昇を前提に、今後の物色の流れを先読みする動きが見られている」(大手証券)という。
 市場では「これからの株式市場には銀行預金や郵貯などに滞留していた大量の個人マネーが投信などを通じて徐々にシフトすると予想されるが、それらが最も重視するのは短期的なキャピタルゲインでなく中長期的なインカムゲイン」(同)との見方が多い。「株式を博打の対象でなく、れっきとした金融商品として考えれば配当利回りを重視するのは世界の常識」(外国証券)といった声も聞かれている。(H.K)
[ラジオNIKKEI2005年06月10日]
ラジオNIKKEI) - 6月10日11時40分更新