トップカルチャーが大幅高

本日の日経平均は大きく下げてましたが、トップカルチャーは大幅高でした。
年初来高値も更新してきました。
下記の理由らしいのですが、私には良く分かりません。
私の場合、割安性があり成長性があり、そして何よりも地元企業であるということを重視しているだけです。
それも、じっくりと着実に成長する企業に惹かれますな。
まぁ、上がれば喜び、下がれば安く買えるから喜ぶ。
そういう姿勢で臨んでいます。


ここは10月末が権利確定です。
配当を楽しみに保有しております。

終値(9月25日)421円
保有株数  11,000株
評価額4,631,000円
投資額3,929,678円
含み益  701,322円
上昇率     17.8%

・デジタルG昇で、CCC保有トップカルチャーに妙味=長島和弘
  9月23日(水)9時42分配信 サーチナ


デジタルガレージ(DG) <4819> の株価は、堅調に推移している。同社が、8月13日にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC) <4756 > と資本・業務提携すると発表、これに対する期待感が高まった。CCCが、DG代表取締役CEO林郁氏または同氏が指定する第三者から、保有割合5%を上限として、デジタルガレージ株を12月末までに取得。また、運営する「TSUTAYA online」などのインターネットサービスにDGの決済サービスを導入することや、短い文章で身の回りの出来事をつづるミニブログツイッター」を活用したマーケティングなどを検討するという内容だ。8月26日に、テレビ番組でミニブログツイッター」を取り上げことで、9月14日年初来高値19万7000円と買われた。


 DGと資本業務提携する、CCCの足元の業績は、2009年4〜6月期営業利益が前年同期比16%減の27億3800万円と低調。連結子会社が減ったことに加え、「TSUTAYA」事業が低迷。DGから、カカクコム <2371> の株式を譲り受けなど、投資を拡大しCCCは収益回復につなげる方針だ。


 CCCが保有している銘柄については、さらに出資を拡大(完全子会社化など)する可能性も高まろう。


 その観点から、CCCが203万株(15.9%)保有し、書籍、CD、DVD等の複合店『蔦屋書店』を展開するトップカルチャー <7640> は、注目度が高い。
 今10月期業績予想は、売上高が前年比2.6%増の303億100万円、営業利益は同41.5%増の7億7800万円。四季報では、来10月期は新店4〜8店。出店費用こなし小幅増益を予想。今期予想PER12倍台、PBR0.7倍と割安感があるほか、期末一括15円配当で利回り3.7%と妙味が増す。M&A意欲もあり、中長期的には、CCCによる出資拡大が当然視野に入ろう。