第40期決算報告書
（数字は時価評価割合です）
スクウエア・エニックス 9.48%
テルモ 8.01%
コーエー 7.74%
コメリ 7.69%
米国リート再 6.46%
フイデリテイＳインカム.Ｂ再 6.43%
東北電力 5.73%
北陸電力 5.71%
ユシロ化学 4.85%
高速 4.33%
ＮＺドルＭＭＦ 3.98%
日産自動車 3.78%
マーキュリー・ゴールド・メタルＢ 3.43%
フイデリテイ.ハイイールドＡ再 3.18%
焼津水産化学工業 3.15%
昭和シエル石油 3.11%
フォーサイド・ドット・コム 3.11%
豪ドルMMF 2.53%
新潟放送 1.98%
フジシール 1.45%
呉羽化学 1.31%
カナダドルＭＭＦ 0.99%
ユーロＭＭＦ 0.96%
MRF 0.31%
英ポンドＭＭＦ 0.31%
MMF 0.00%
2004年10月1日現在（第40期決算報告）
当ファンドは2004年1月1日に運用を始め、この度第40期の決算を向かえましたのでご報告いたします。
尚、当ファンドでは、長期的視点からの成長と発展を目的としております。
《株式部門》
株式部門は、値下がりした銘柄が多く見受けられましたが、昭和シエル石油、スクウエア・エニックス、テルモは堅調に推移しました。
トップカルチャーは思ったより上値が重いので売却しましたが、底値は近いと見ており権利確定日（10月31日）までには購入予定です。
《外貨建てＭＭＦ部門》
外貨建てＭＭＦは非常に好調に推移しました。特に豪ドルＭＭＦは下落局面で保有を増やしたことが功を奏しました。
ＮＺドルＭＭＦとカナダドルＭＭＦは、含み益が５％を超えてきました。
尚、外貨建てＭＭＦは今後も長期的に保有し、国際分散投資に努めます。
《投資信託部門》
投資信託部門は安定した運用成績でした。特に、マーキュリー・ゴールド・メタルは10％近く上昇しました。
フイデリテイＳインカムは債券型の投資信託（毎月分配型）であり、長期間保有を続けている効果が出てきております。毎月少しずつ成長しているのを見るのは、非常に嬉しいものです。
米国リートも比較的堅調に推移しました。
