奨学基金

売買なし。



下記の記事ですけど、私が仮に70歳とか80歳まで生きるのなら、財団を作りたいと考えているのです。
これは漠然な夢なのですけど、例えば、交通事故とかで親を失ったけども、大学まで進学したい人の奨学金を作るとか、そういうことに関心あります。
変人でしょ(笑)。

目標が「歴史に名を残す最強の投資家」なのですから、そのくらいの目標はあります。
そんな人物ではありませんが私は、今のところ…。
財団の名前はどうしようかしら。
平凡に「未来の大富豪(ここは自分の名前)奨学基金」にしましょうかな。
奨学基金ではなく、小額基金だったりして(笑)。



・世界第2位の富豪、4兆3000億円寄付で記者会見

 【ニューヨーク=大塚隆一】総額約370億ドル(約4兆3000億円)相当の私財を慈善団体に寄付する米国の投資家ウォーレン・バフェット氏(75)は26日、最大の贈与先となる財団を運営するビル・ゲイツマイクロソフト会長(50)とニューヨークで記者会見した。

 世界2位の富豪が1位の富豪に巨額の資産を譲ることについて、バフェット氏は「私は大半の人たちより金の使い方が上手だ」と述べ、資産の約85%を手放すことについては「子供は親から、社会での地位を引き継ぐべきでない」という持論を披露した。

 一方、寄付の8割強にあたる約300億ドル(約3兆5000億円)を受け取るゲイツ氏は「これほどの金を正しく使うのは大きな課題だ」と話し、途上国の医療対策や米国内の教育改善に力を入れると強調した。
(読売新聞) - 6月27日13時43分更新