病気の5歩手前

朝から気が重い。
それでも労働しなければならないのが労働者の辛いところである。
締め切りに間に合わない、嫌な奴の顔を見なければならない・・・。
なかなか布団から出られない。
私はこの状態を病気の5歩手前だと呼んでいる。