今日でアメリカ同時多発テロが発生してから10年となりました。
10年前のこの日に何をしていたか。
誰もが思い出せることでしょう。
10年前は大学4年生で、この時ちょうど夏休みで東京から地元に帰省していました。
夜10時ころテレビをつけると、まるで映画でも見ているような信じられない映像が流れていました。
大変な時代になったなぁという印象が残っています。
そして、再び東京に行くのが怖かったという記憶があります。
今、ブッシュ大統領の「決断の時」という本を読んでいるのですが、1機目が突っ込んだ時は「下手くそなパイロットいたものだ」と思ったことや、その後の対応など詳細に書かれています。
その他、テロ以外に対する諸問題についても詳細な回顧録となっています。
まぁ、いずれにせよ、私からしてみれば、テロとか戦争がなく平和な社会でありたいと思うわけですよ。
それは、この今の社会に生きる私たち一人ひとりの行動にかかっていると思います。
- 作者: ジョージ・W・ブッシュ,伏見威蕃
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
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- メディア: 単行本
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