河井継之助記念館

続いて、河井継之助記念館へ。
司馬遼太郎の「峠」という小説のモデルとなった人であります。
実は、峠という小説は、買ってはあるのですが、まだ読んでいません。
これから、時間を見つけ読んでみようと思っております。
河井継之助記念館は、終焉の地である福島県只見町にもあり、こちらも去年訪ねたので下記にリンクを貼っておきます。


今度は、パンフレットに良い言葉が書かれていたので紹介しましょう。
「何事も改める気持ちで、ものごとをみれば、必ず新しい力が湧いてくるものです。良いと思ったことはすぐ実行しましょう。」
「人の世に生きていくということは、苦しいことも、うれしいこともいろあるものだ。その苦しいことに耐えなければ、何ごとも成し遂げられない。」
確かに苦しいことは多いです。
思うようにならないばかりです。
しかし、1日1日できることを積み重ねて行きたいと思います。
苦労に感謝。


今回、2人の郷土の偉人の記念館を訪ねることで、再び気持ちを盛り上げることができたように感じます。


河井継之助銅像


参考リンク↓
河井継之助記念館 - 「未来の大富豪」の日記