群馬県太田市の金山城へ(5月22日)。
金山城へは2回目です。
築城者は、岩松家純。
カーナビをセットしたのですが、私のカーナビ、北関東自動車道が伊勢崎で終点になってやがる。
今では、太田桐生が終点だってのに…。
役立たずのカーナビだ。
さて今回は、ネットで集まった城好きの方々、総勢40名での登城となりました。
普段は、少人数で行くことが多いのですが、このように多くの方々と登るのも楽しいものですね。
なんか遠足みたい(笑)。
前に来た時には気付かなかった着眼点から城を見ることができました。
そして、いろいろ研究されてる方や、詳しい方がいてビックリしました。
やはり金山城というと、日ノ池、月ノ池、石垣、石敷きの道だと思うのですが、城としての機能だけでなく、何か祭祀的なことが行われていたのではないかと思います。
特に、池は貯水の機能にしてはやたらと手が込んでると思うのですが…。
できれば宴にも参加して、城談議をしたかったのですが、今回は城のみの参加とさせていただきました。
また、お会いできる日を楽しみにしています。
古い石垣の上に新しい石垣が造られた(と思われる)
戦闘時にはこの木橋を落とした(と思われる)
前回の金山城の記録↓
金山城 - 「未来の大富豪」の日記