今日は４年に１回の２月２９日ですね。
祖母が言うには、閏年は天候が悪い日が多いとのこと。
今年はどうなるでしょうね。
円高というか、ドル安ですな。
１ドル＝１０３円台ですな。
１００円割れも起こり得るかもしれませんね。
ここで問題となるのが、今後どう予想するかですね。
私の周りでは、１００円割れは買いだという意見の人が多いように見受けられます。
まぁ、かつて７９円まで円高になったのを見てるからなんでしょうけどね。
「あの時に買っておけばよかった〜。」ってね。
その後、ず〜っと１００円割れはありませんからね。
結局は負け犬の遠吠えと言うか、結果論でしかないのですがね。
こういう時って、ドルは底なしだとか、５０円台になるとか、話が大げさになってくるんですよね。
で、買おうと思ってもなかなか買えない。
私の記憶が正しければ、この時のアメリカの大統領は民主党のクリントンだったと思います。
現在、アメリカ大統領選では各党の予備選の段階ですが、民主党の大統領が誕生すれば円高ドル安傾向になると思います。
というのも、どちらかというと民主党は、労働者の味方ですので、輸出を増やして雇用を回復させるという政策をとる傾向が強いからです。
ただ、そういう傾向が強いだけで、いずれの党でもドル安を臨んでいるんでしょうけどね。
口では「強いドル」とか言っててもさ。
豪ドルも大きく円高に振れて９６円台となってしまいました。
少し買ってみるのも手かもしれません。
まぁ、悩むところですわな。
