お金を働かせる10の法則

投資でも地道にコツコツってのが最も大切です。
下記の本の中に、1,802年1月に1ドル投資していた場合、2002年12月にはどのようになっていたかを示したものがある。
株は、6,900,000倍。
債券は、16,113倍。
金は、17倍。
消費者物価指数(インフレ率)は、15倍。


つまりは、短期では大きな値動きがあっても、長期で見れば株が一番安全であるということだ。
特にこの本では、インデックス型投信を推奨している。
私も現在では、インデックス型を中心に保有している。
信託報酬が安いし、普段勤めていると、値動きを追いかけることは出来ませんからね。
インデックスは地味で面白みはない。
でも、趣味や一発逆転を狙って投資しているわけではない。
ギャンブルをしているのではない。
長期の資産形成を目指しているのだ。
地味に見えても、地味が一番良いみたい。
人間と同じですな(笑。)

コツコツ亀さんのように、じっくり積み立てて行きたい。
その方が自分の性格に会っているみたいだ。

毎日、仕事をすることで得られる給料が最も大切。
仕事がおろそかになってしまっては意味がないですからね。
毎日、仕事に集中しながら投資するなら、インデックス型のファンドがお勧めだと思う。

現在の積立は、
さわかみファンド
②純金積立
③プラチナ積立
の3つですが、給料も安定的に入ってくるので、長期的視点から、追加するか増額するかしてもいいかなと考えてます。

お金を働かせる10の法則