ドラゴン桜

センター試験、そして受験本番のこの時期。
どうしても自分の受験時代を思い出してしまいます。


この正月には、ドラゴン桜のコミック本を読みあさりました。
ドラマでも見ていたのですが、久しぶりに勇気付けられるものを見ました。
「騙されたくなかったらルールを作る側に回れ」とかさ。
まぁ、私の高校時代は一応地元では進学校でした。
っても地方の進学校なので東大合格者は3年に1人くらいのものですけどね。
ちなみに、私は東大ではなく、早稲田大学に行きたかったんですけどね。
ダメでした。
そこで、滑り止めに受けた箱根駅伝出場某大学に受かって、そこで4年間過ごしました。
今から思い返してみれば、あれもやっておけば良かったってことも多々ありますけど、4年間を東京で過ごせたってのは良い経験にもなりました。


東京大学には遊びで行ったことがあります。
友達と「東大に行こう」って、東大生のフリをして赤門から入りました。
日曜だったので、あまり学生さんもいませんでしたけどね。
さすが、歴史の舞台ともなった安田講堂は凄いなと思いました。


おっと、話が脱線しましたが、このドラマの勉強法って実際にも役立つものなのでしょうかねぇ…。
ビートルズの歌で英語を覚えるとかってのは非常に疑問が…。
でも、国語で「傍線部の近くに答えはある」とか、「古文や漢文は基本が多いから先に解け」ってのは、非常に役立つと思います。


このドラマの影響だと思いますが、最近、書店に行っても知らず知らずのうちに受験参考書のコーナーに行ってしまいます。
昔はこんな勉強してたなぁとかさ。


ドラゴン桜  東大合格をつかむ言葉161」って本は気休めに見ています。


さてさて、社会保険労務士の勉強しよっと。



ドラゴン桜 東大合格をつかむ言葉161

ドラゴン桜 東大合格をつかむ言葉161