アーレスティを１００株売却。
三菱商事を２００株売却。
私は注目している銘柄が３つあります。
アルバイトタイムス、有沢製作所、カッパクリエイトであります。
この３銘柄には大きな共通点があります。
それは、これまで成長株としてもてはやされてきた会社で、ここ最近、減額修正などで大きく売られている会社です。
アルバイトタイムスは、以前分割時に購入したこともありますし、アンケートに答えたら５００円分の図書券を貰ったりしました。
しかし、株価的にはピークの半分まで落ち込んでいますからねぇ。
今日の終値が６８０円ということで、これより売り込まれるとしても５００円台までではないでしょうか。
次に有沢製作所。
こちらも高成長銘柄でしたが、減額修正から一転、ピーク時の半値以下まで売り込まれています。新潟県の会社ということで、私は何度も買おうかと思ったことがありましたけど、直感（霊感？）で今まで買わないできた銘柄です。売り込まれ過ぎって感じはしますが、２０００円割れの可能性は十分あり、今後も様子を見守っていきます。
最後に、カッパ・クリエイト。
かつて私もブログでも何度か注目していると取り上げてきました（注目＝買いということではありませんが…）。
こちらも減額修正から一転、ピーク時の１／３以下まで売り込まれています。
ダラダラダラダラ、こういう下げは保有者にとっては胃がキリキリ痛むのではないでしょうか。
いわずと知れたカッパ寿司を全国に展開している会社で私もよく利用するのですが、この下げじゃねぇ、まだ様子見って感じですね。
なにせＰＥＲから見ても高すぎ。
優待は欲しいけど、それ以上下げたら意味ないしねぇ。
もうしばらく様子を見てみます。
まだダラダラ下げそうですので。
底だ底だと思って買っても、底でないことは多いし、カッパクリエイトにしたって、３，０００円割れのところでは買いかな、２，５００円割れたら買いかな、２，０００円割れで買いかなと思ってみてきましたが、いまだに底ではないようです（笑）。
それに、大きく下げてきた銘柄の場合、底打ちしても、しばらく低迷してしまいますからね。
以上、かつて成長株、今ダラダラ下げ銘柄を見てきましたが、ここが成長株投資の難しいところだと思うのです。
成長株だと思い投資しても、一度減額修正などで期待が薄れると嫌というほど売り込まれてしまいます。
したがって成長株投資の一番のポイントは、何と言っても銘柄選びとなります。
これが難しいんですよね。
しかし、この３社にしてもどうなるか分からないよ。
もう一度這い上がって欲しいものです。
