売買なし。


今日は帰り道、車を運転してたら桜が咲いているのが見えて嬉しくなりました。
新潟にもようやく春が来たみたいですね。
桜といえば大学時代、日本武道館で入学式と卒業式があったのですが、両方とも桜が満開でした。
こういうことは珍しいとのことでした。
あ〜あ、懐かしい、あの千鳥ヶ淵の桜。
なんかため息出ますわ(笑)。
まぁ、今年は東京に行って来ようと思ってます。


今週は給料入るし、買いたい銘柄は山のようにあります(そんなに買いまくれるほどの給料ではありませんが…)。
でもまぁ、新しい銘柄に手を出すというより、現在保有している銘柄を買い増しすると思います。



いつものことですが、下記のような記事ですけど、日産自動車の株価って非常に割安に放置されている感じがするんだよね。確か2008年に年間配当40円をほぼ公約にしてますよねぇ。となると、今の株価から計算すると配当利回りは4%ちかくになります。
私は割安に見てるんだけど市場の評価は違うみたいですね。




・日産自が連日の年初来安値、モルガンスタンレー証券は「オーバーウエート」、目標株価1620円を継続

 日産自動車が続落し、連日の新安値。終値は前日比4円安の1049円。「平均株価採用銘柄だけに指数の下げには弱い」(準大手証券)という。ただ、モルガンスタンレー証券は20日付で「オーバーウエート」(目標株価1620円)を継続している。同証では今06年3月期の営業利益を従来の8944億円から9331億円に、来期の営業利益を同9451億円から9881億円に上方修正した。

[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社



・決算のみどころ:日産自は最高益更新予想でサプライズなし、中期計画に注目



 日産自動車7201が25日午後3時に発表する2005年3月期連結決算は、ほぼ会
社計画並みの着地を予想しているアナリストが多く、サプライズはなさそうだ。会社計画
通りであれば、売上高は3期連続、営業利益と経常利益は4期連続、当期利益は5期連続
で過去最高を更新する。2006年3月期も、原材料価格の上昇の影響や北米インセンテ
ィブ支出増加などの懸念材料があるものの、引き続き増収増益を確保する公算が大きい。
ロイターエスティメーツによると、主要アナリスト21人の2006年3月期連結業績予
想の中央値は、売上高8兆8000億円、営業利益9160億円、当期利益5362億円。
 
 決算よりもむしろ、同時に発表される中期計画「日産バリューアップ」の詳細に注目が
集まりそうだ。同計画では、2007年度にグローバル販売420万台(04年度計画
338万台)に引き上げる計画で、このほか、世界トップレベルの営業利益率の確保と投
下資本利益率(ROIC)20%以上を掲げている。25日にはこの詳細計画が公表され
る。UBS証券の中西孝樹アナリストは、12日付の決算プレビューで、「数値目標達成
は、既に黄色信号が点っているとみており、今回の正式な具体計画発表で、数値目標の引
き下げや、達成時期のローリングなど、現実的修正が入るかどうか注目している」と指摘。
一方で、岡三証券の岩元泰晶アナリストは、「マイナス要因として、原材料価格の上昇と
北米インセンティブ引き上げ、ゴーン社長のルノー社長兼務の3つがあるが、株価はこれ
らの要因を織り込みつつある。中期計画で増益見通しが示され、その説明が明確になされ
れば、株価に好影響を与える可能性がある」との見方を示している。
(東京 21日 ロイター)