2004年9月17日現在(第38期決算報告)
《組入れ銘柄》
トップカルチャー 20.23%
テルモ 7.98%
コーエー 7.81%
MRF・現金 7.79%
米国リート再 6.30%
フイデリテイSインカム.B再 6.23%
東北電力 5.74%
北陸電力 5.72%
ユシロ化学 4.80%
日産自動車 3.69%
NZドルMMF 3.47%
フイデリテイ.ハイ.イールドA再 3.08%
マーキュリー・ゴールド・メタルB 3.06%
焼津水産化学工業 3.04%
昭和シエル石油 2.94%
豪ドルMMF 2.37%
新潟放送 2.07%
フジシール 1.53%
カナダドルMMF 0.94%
ユーロMMF 0.91%
英ポンドMMF 0.29%
MMF 0.00%
当ファンドは2004年1月1日に運用を始め、この度、第38期目の決算を向かえましたのでご報告いたします。
尚、当ファンドでは、長期的視点からの成長と発展を目的としております。
《株式部門》
トップカルチャーは、1部昇格期待から買われていた経緯があり、今後は軟調な展開が予想されますが、引き続き保有を続ける予定です。
当面株式市場は軟調な展開が予想されるため、電力株等の高配当銘柄に資金を集中させました。
今後、短期間で上昇が期待される株が見当たらない状況なので、当面の間、下落幅の少ない銘柄中心で運用を行う予定です。
《外貨建てMMF》
豪ドルMMFは下落した場面で保有を増やしました。外貨建てMMFは長期で積み立てていく予定ですので、NZドルと豪ドルについては下落局面では組入れ比率を増やす予定です。