郡上八幡城

岐阜県郡上八幡城へ(3月13日)。
築城年は、1559年。
築城者は、遠藤盛数。
その後、1588年に入城した稲葉貞通が天主台等の大改修を行いました。


今日は、朝4時に家を出発。
北陸自動車道東海北陸道経由で、朝9時過ぎに到着しました。
天守閣のあるところまで車で登れますが、かなり急なクネクネ道であります。


ん〜、こりゃまた素晴らしい城じゃ。
天守閣といい、白壁の塀といい、石垣といい実に見事。
気に入りました。


現在の天守閣は、大垣城を模したとのこと。
大垣城には去年行きましたが、そう言われてみれば確かに似てますな。


天守閣の中は資料館となっております。
といっても、タダの資料館ではない。
入場料200円ですって、そういうことではない(笑)。
何と、天守閣の中が吹き抜けになっているんです。


また、何といっても眺めが巣晴らしかったです。
今日は霧が出ていて、山々に霧がかかる様子は風情がございました。


やはり本や写真で見るのと実際に見るとでは全く違います。
まぁ、百聞は一見にしかず。
私があれこれ述べるより、写真をご覧ください。









吹き抜け構造

山内一豊と妻の像」
山内一豊の妻である千代は、初代郡上八幡城主の遠藤盛数の娘であったとされる。


参考リンク
大垣城 - 「未来の大富豪」の日記