続いて同じく愛媛県の大洲城へ(7月2日)。
築城者は、宇都宮豊房。
築城年は、1610年頃。
日本100名城に指定されてます。
大洲駅からは相当歩きました。
たぶん30分くらい。
蒸し暑くて汗ダラダラ。
宇和島からの異動中に電車の車窓から大洲城を見ることもできます。
ん〜、この四重の連結式天守閣はカッコイイです。
「日本100名城公式ガイドブック」を持ってらっしゃる方は、大洲城のページの右下の写真をご覧になってちょ。
これと同じ写真が撮りたかったんですけど、たぶん対岸側の山の上から撮影してるんだと思います。
で、そこまで行けなかったので同じ写真は撮れませんでしたが、土手の上から同じような写真を撮ることはできました。
天守閣は平成16年に完成したものなので、木の香りがして落ち着きます。
中は吹き抜け構造で珍しいです。
管理人のおばさんと「凄いですねぇ」と感嘆しあっておりました。
確か、岐阜県にある郡上八幡城も吹き抜け構造でしたな。
こんな感じの写真が撮りたかったのじゃ。美しい。
吹き抜け構造
釘は使っておりません。素晴らしい。
土台に使用した栗材の断面(秋田県産)
おいらの手と比べてくだされ。
こういうの好きじゃ(笑)
ちょんまげ折れてるやんけ(爆)
↓参考リンク
郡上八幡城 - 「未来の大富豪」の日記
- 作者: 日本城郭協会,福代徹
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