単なる偶然か・・・

なぜか自分の母子手帳とか入っているファイルを見ていたら、一枚のメモが出てきました。
母親の字で
「S56.5.9 PM2:40頃 日赤に父の見舞い途中 夫、私、ここはおいらの名前、ここはおいらの弟の名前の車にダンプ追突。私のみむち打ち症状(+)子供に異常見られず。」
と書かれておりました。
当時私は、1歳4ヶ月でしたので全く覚えてはいませんが、こういうことがあったという話は聞いておりました。
このメモで、長年謎であったこの事故の日にちが特定できました。
それにしても、この事故があったちょうどその日に、このメモを発見するなんて、単なる偶然なのだろうか…。
その上、調べてみると、昭和56年5月9日は今日と同じく土曜日でした。
ちなみにその日の事を母に聞いてみたら、生まれたばかりの弟を入院していた祖父に見せに行く途中だったという。
場所は、長岡市西津町のあたりだという。
祖父の見舞いは中止したとのこと。
全く記憶はないですが、想像はできます。
何事も記録しておくことは大切です。