米雇用統計を利用した売買2

今月もアメリカの雇用統計を利用した売買を手掛けてみました。
今回、米雇用統計は、民間部門雇用者数が+17.2万人となり市場予想の+11.0万人を上回わりましたが、、一方で失業率は8.3%と前月の8.2%から悪化しました。
判断に迷うところでしたが、雇用統計発表後に円安方向にポーンと動きました。
その後、円高方向に寄り戻しがあったため買いか売りか迷いましたが、再び円安方向に動き出しましたので、円安方向に動く可能性が高いと判断し、豪ドルを3枚買いました。
ちなみに今回も、米ドルではなく、値動きの激しい豪ドルです。
最初から83円で利食う予定でしたので、指値を83円に入れました。
結果は的中ということで、前月に続き、今月も成功いたしました。

資金があれば、前回みたいに20枚とかで取引したかったのですが、今回は資金不足のため3枚での取引となりました。
これは、なかなか精度が高い売買方なのかもしれませんね。
毎月1回、雇用統計時だけを狙って取引をするというのも一つの方法かもしれません。
引き続き、研鑽を積んでまいりたいと思います。


買い 82.529円 3枚 時間21:35:26
売り 83.000円 3枚 時間23:20:52


為替益 14,130円
手数料      0円
利 益 14,130円

下記のチャートは豪ドル5分足です。


↓前回の米雇用統計を利用した売買はこちら
米雇用統計を利用した売買1 - 「未来の大富豪」の日記