それでも、私が政治家になる理由

「それでも、私が政治家になる理由」という本を読みました。
著者は、新潟県議会議員で、次期衆議院選に立候補する予定の人です。
前半はこれまでの人生の歩みが書かれており、後半では具体的な政策っを中心に書かれています。
「お酌したお酒をかけられたことがある。」とか、議員も大変なんだなぁと思いましたよ。
私も政治家は面白い仕事だと考えていたことありましたけど、簡単に務まる仕事ではありませんな。
また、政治の世界より、よりフリーな立場で社会に貢献できることも多々ありますからね。
著者に対して、頑張ってくださいとか、期待してますとか言う気持ちはありませんけど、どんな活躍をしていくかということには注目していきたいと思います。

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