確定申告の書類を作成いたしました。
株式売却益があったため５万円ほど納税する必要があります。
ＦＸ口座では損失を計上したので、翌年度以降に繰り越す書類も作成しました。
ちなみにＦＸの取引ではパソコンの代金や書籍代、セミナーの参加費用（交通費や宿泊費も含む）を必要経費に計上できるのですね。
書籍関連は案外多く購入しているので、来年から使おう。
株式取引では、特定口座の源泉徴収なしで取引しています。
でも、源泉徴収ありにした方が良いかもしれません。
ありだと、源泉されて終わりですが、なしだと住んでいる市町村から勤め先の会社に「給与所得等に係る市町村民税・都道府県民税 特別徴収税額の決定通知書」というものが送られ、会社にバレます。
ですから、私バレてます（笑）。
給与担当者には何も聞かれませんけどさ。
ちなみに、確定申告用紙の、住民税の納付方法のところに、納付方法を選択する場所があり、「給与から差引」と「自分で納付」という選択肢があります。
これを「自分で納付」という選択肢を選んでも、給与から差し引かれてしまうことがあります（私、実際にそうなりました）。
なぜか？と税金の担当者に聞いたら、「勤め先で源泉徴収されており、源泉徴収できるものを敢えて自分で納付させるはずがない。」と言われました。
つまり、源泉で確実に徴収できるのだから、自分で納付させるメリットがない。だから、会社から源泉させられるのだと言われました。
まぁ、確かにそうだけど、だったら選択する欄を作るなと言いたい（笑）。
