金高騰、初の1600ドル台=欧米債務不安で資金流入

金が史上最高値を更新したということです。
今は、円高なので円ベースにすると、それほど上昇した感じはしませんが、それでも1g=4,235円となっております。


純金積立の報告は年2回(4月と10月)しか来ませんが、直近の数字を下に評価額を計算してみました。


上げれば、こうして「獲らぬ狸の皮算用」で喜び、下げれば、「安く買えるから嬉しい」。


どうせ考えるなら、明るく楽しく前向きに考えた方がお得です。


・純金積立状況
積立残高296.01950g(平成23年3月末現在)

買付金額  770,000円(平成23年3月末現在)

時価評価1,253,962円(平成23年7月19日現在)

プラス  483,962円

上昇率   62.85%


・金高騰、初の1600ドル台=欧米債務不安で資金流入
【ニューヨーク時事】週明け18日の米金塊先物相場は、欧州と米国の債務問題をめぐる二重の不安から安全な投資先を求める資金が流入し、初めて1オンス=1600ドルを突破して終了した。ニューヨーク商品取引所COMEX)で取引の中心とされる8月物は10営業日連続で上昇、前週末終値比12.30ドル高の1602.40ドルで引けた。 
時事通信 7月19日(火)8時35分配信より引用