約20年ぶりに「ミクロの決死圏」という映画を観ました。
実はこの映画、子供の頃に観て印象深くてずっと覚えていました。
また観たいなと…。
でも、ずーっと名前を思い出せなかったんです。
そしたら、人生どうなるか分からないものです(笑)。
村上春樹の1Q84を読んでたら、ミクロの決死圏という件が出てくるのですが、これで思い出しました。
でも、なかなかお店やネットでも無かったんです。
で、たまたま今日、TUTAYAに行ったらありました。
早速、買って観ました。
まぁ、簡単にあらすじを述べると、脳に重症を負った科学者を救うために、医者の体を小さくし、体内に送り込み手術するというもの。
タイムリミットは1時間。
さ〜て、どうなるか(笑)。
スリル満点です。
それにしても、医学の進歩って凄いと思います。
この映画が作られたのは、1966年のこと。
45年も前のことですよ。
約半世紀前。
現代において、人間が小さくなって体内に入ることはできませんが、内視鏡?
だかカテーテルだか分かりませんけど、これ以上の技術ってのがありますからね。
私の好きな映画といえば、ランボーとバックトゥー・ザ・フューチャーなのですが、このミクロの決死圏も大好きです。
(2月26日)
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