団塊マネー

7日、プレステージ・インターナショナルを1株売却。
九州電力を100株購入。


8日、四国電力を100株売却。
東北電力を100株売却。
東京電力を100株購入。



2月も半ばになろうとしてます。
今日も1日良い天気。
暖かい1日でした。
職場でも話をしてましたが、こんな日はどこかに出かけたい気分になります。
今週もあと1日頑張れば、3連休ですからな。



四国電力東北電力利食い売りであります(喜)。
そんでもって、隠蔽・偽装で情けない東京電力が爆下げでしたので、買ってやりました。
こういうときに買える、勇気というか冒険心がありませんとな(笑)。
無謀じゃねぇろぉ。
思うに、何回か書きましたけど、団塊の世代が大量に退職します。
すると当然退職金の運用先が気になりますわ。
貯金は金利が低くて詰まらない、でも株を買うのは恐いという人たちが、郵便局という慣れ親しんだ組織から、投信を購入すると思うのです。
当然、投信は危険な運用は出来ません。
自ずと、公益セクターである電力株に資金は流れ込むでしょう。
電力、鉄鋼、自動車などの大型株ですな。
今日は、大型株は不調でしたけど、上昇基調は変わってないと見ています。



FXは、スワップ金利が12,550円となり、1万円を超えました。
それに今日は、なぜか円安に振れています。
ただ、G7が終わるまではどうなるか分かりません。

ほんと、相場と女心ってのは分からないものですな(笑)。



・1月の投資信託販売21・9%増、過去最高の伸び率
読売新聞


 日本銀行が8日発表した1月のマネーサプライ(通貨供給量)速報によると、投資信託は前年同月比21・9%増の42兆円となり、1997年1月の調査開始以来、最高の伸び率となった。

 株価回復などを背景に、高い利回りを期待して投信に資金が集まっている。今年から団塊世代の大量退職が本格化することから、退職後の資産運用として投資信託を買う動きが広がっていることも背景にある。

 一方、代表的な指標である「M2+CD」(現金、定期性預金などの合計)の月平均残高は、前年同月比1・0%増の719兆3000億円で、昨年6月以来、7か月ぶりの高い伸びとなった。特に、定期性預金などの準通貨が、2・2%増の309兆円と高い伸びだった。