明智光秀 神に愛されなかった男

１月３日、フジテレビで「明智光秀〜神に愛されなかった男」が放送されました。
羽柴秀吉役が柳葉敏郎でした。
かつても柳葉敏郎は羽柴秀吉役をやったことあります。
確か１０年位前の、ＴＢＳ系列で正月に放送されたドラマです。
これすごくユーモアがあって面白い。
ちなみに、さんまやジミー大西も出てます。

明智光秀といえば、本能寺の変です。
１５８２年６月２日であります。
暗記してます。
この本能寺の変は、１００人がドラマを作ればまさに１００通りの本能寺の変が作れるような代物であります。
それだけ歴史マニアの想像力をかきたてる事件であります。
私も修学旅行のときに本能寺に行ったことあります。
今は当時とは別の場所にあるんですがね。
しかし、歴史好きの私にとってはすごく興奮したものです。

あと、最近知ったことですが、我が家の家紋は桔梗であります。
仏壇の上に飾ってあったので、写真、載せておきます。
明智光秀と同じであります（厳密には、同じ桔梗でも様々な色や形があって全く同じというわけではありませんが…）。

信長の「誰の謀反か？」という問いに森蘭丸が「桔梗の家紋です。」、信長「明智か、是非に及ばず」という文句は有名であります。
ちなみに、私自身、織田信長の家臣に例えるなら、明智光秀タイプです。
我が者顔で威張り散らす上司には従順に従いつつも、謀反を起こす可能性は十分あり。
そんな人間です（ふっ）。

まぁ、私の好きな人物ベスト３は、田中角栄、上杉謙信、野口英世であります。

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